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2020-09

胸に納めること



週末はやっぱり疲れます。毎回何かしらあるようで。

昨日の午前中は🌼🌿✂→❕😰👎😔でした。
これ切ってもいいの?のひとことがほしいといつも思います。
(今は小手鞠もなくなっちゃって…)
このささいなことから、次から次にお互いの面白くない所が
目立ち始めるような…。

昨日はまたTwitterにこぼしてしまいそうになったけれど
なんとかストップ。
私は昔から胸に納めておくのが苦手で、つい愚痴やら何やら。
この何年かは納めることが少しは出来るようになったとは
思うのですが…。

私と違って母は胸にがっちり納めるタイプだったようです。
今年の1月に母の親友のS川さんとお話をしたときに
このことを伺いました。

母はいつもこの方のことを「あの人は頭のいい人よ」
「余計なことはしゃべらない」「よく人を見ている」と言って
一目置いていました。

この方は早くにご両親を亡くし、弟さんと共に親戚の家を転々
とされるなど、かなりのご苦労があったそう。
結婚後に塾の講師になり、今もご自宅で少数の小学生たちに
教えています。(若いお母さんたちの良きアドバイザーのようです)
おしゃべり大好きでお世話好き。
私が20代の半ばになったとたん、お見合いの話をあれこれ。

父の葬儀後のことなどを嘆いていたら「誰彼構わず話し
ちゃダメよ。茶飲み話にされるから」と言われたのが印象的でした。
辛くなったら相模湾を見に行きなさい、美術館に行きなさい、
音楽を聴きなさい、とも。
きっといろんなことを経験されたのだと思います。
そしてそんな風に乗り越えてきたのかもしれませんね。

S川さんは母を特別なお友達だとおっしゃっていました。
ふたりはいつも多くを語らず、その時の様子や言葉の端々から
お互いの胸のうちを察していたそう。深い信頼関係があったみたい。

…これってもしかしたら、あうんの呼吸のようなもの?

あうんと言えば、高倉 健さん主演の映画「あ・うん」ですね。
健さん素敵でした、男気があって。
昭和の初めの頃の日本の風景もいいですね。


今は亡き山口美江さんの芸者さん姿がとても艶やか。





今年のお正月、私はひどく塞ぎ込んでいました。
そのうち胸に納めているものがざわつき出して苦しくなって。
誰かに聞いてもらいたかったけれど、お正月早々愚痴っぽいのは
いけないと思い、Twitterに辛い気持ちを雨にたとえてぼやきました。

これからはなるべくこの路線で行こうかとも思っているのですが…。
あちらもこちらも。でもちょっと自信がありません。
もしまたお見苦しいことを書くようでしたらすみません。



しばらくお天気が良くないみたいですが、気持ちは明るい方へ。
(と、自分自身にもよーく言い聞かせて)















「リアリズムの宿」にて…



先週末も家でちょっとありまして、どう対処すればいいのやら…
なんて考えていたら、なんだかすべてのことに悲観的になり、
先の不安がどんどん膨らみ、どんどん滅入ってしまいました。
ツイートして少し落ち着いてから、翌日近くに住む古くからの
友人に愚痴を聞いてもらいました。

でも友人だからと言って愚痴ばかり聞かせるのも心苦しかった
ので、50%くらい?に押さえて。
懐かしい話も出来て、元気だった頃の自分を少し思い出して…。
その夜は久しぶりに穏やかな気分になれました。

笑うのも久しぶりでした。
昨年に比べると笑うことが少し増えてきたような気もするけれど
まだまだ…。


そして「笑い」で思い出したのが、山下敦弘監督の「リアリズムの宿」
です。(大好きな作品)
この映画の原作はつげ義春氏のマンガです。

つげ義春氏のことを初めて知ったのは小学生のときでした。
母の元教え子でサラリーマン兼詩人のお兄さんが、時々自分の推薦
する本を紙袋に10冊くらい詰め込んで、母に読んでもらおうと
持ってきていたのですが、つげ氏の本もその中にありました。

難しそうな本の中にマンガがあったので、喜んでページを開いてみると
可愛くない絵が現れてがっかりしたのを覚えています。
(つげファンの方、ごめんなさい)
緻密で、じとーっと湿度を感じるような描写がダメだったのでしょうね。





この映画の最後の方、ギクシャクしていたふたりの男性が眠る前の
お布団の中で、これまでに起きた数々の残念な出来事を笑い飛ばして
打ち解け合う…このシーンが大好きです。

旅先の眠りにつく前のゆったりした時間に、その日の出来事を
あれこれ言って大笑いして。
そのうち言葉少なくなって、静かになって、ことんと眠りに落ちる…。
満ち足りたいい時間ですよね。
この映画を観ているとそんなことを思い出します。


Lisa Stansfield - This Is The Right Time





そして今読んでいる、ひすいこたろう著
「人生が変わる朝の言葉」
(ひすいさん、とても面白い方です)に、こんな言葉がありました。

ユーモアとは、たんに楽しいこと、面白おかしいことではない。
苦悩や落胆を味わった末、「にもかかわらず笑う」
これが真のユーモア精神です。

アルフォンス・デーケン(哲学者)


なんとなくわかったような、わからないような…。
とりあえず、なるべく、ユーモア精神を忘れずにいられたら
いいな、と思いました。


















曇り空と桃色の花

まだ明るいけれど、こんばんは。

このところ肌寒い日が続いていますね。
先週はノースリーブのワンピースを着ていたなんて
今はちょっと信じられません…。

梅雨寒の中、庭の紫陽花がやっと色づいてきました。
咲き始めはピンクですが、だんだん紫がかったピンクに。





紫陽花で思い出したのが、原由子さんの「あじさいのうた」です。
優しい曲ですよね。それと、この曲が使われていた市川準監督
の映画「BUSU」 のことも。

私は市川準監督作品が大好き。東京夜曲、つぐみ、ざわざわ
下北沢などなど…普通の人々の日常が淡々と丁寧に描かれていて。
ちょっと小津安二郎監督に通じるものがあるような…?

「BUSU」は、もう10年以上前になるのかな?
ケーブルTVの市川準監督特集で初めて観た作品です。

ささっと説明しますと、富田靖子さん演じる訳ありの
いつも不機嫌で無口な女の子が故郷を離れて上京。
置屋を営む叔母の元に身を寄せて、芸者見習いをしながら
高校に通い、日々いろんな経験をし、強ばっていた心が
少しずつ解れていく…そんなお話だと思います。

上手く説明出来なくてすみません。詳しくはこちらを… BUSU

この映画の中で印象深かったのは、叔母役の大楠道代さん
の着物の着こなしです。地味な色合いの小紋などを粋に
着こなしていて…。江戸好みなんでしょうね。素敵。

「BUSU」 は、気だるくなりがちなこのシーズンに
しみじみ味わえる映画かもしれません。機会があったらぜひ。
それに80年代後半の元気な日本の姿も懐かしくて。
近々じっくり観て、あの頃の元気を思い出そうと思っています。


Lauv & Troye Sivan - I'm So Tired…





もやもやしたこの梅雨時の気候に少しでも馴染んで
無理することなく、ゆるりと過ごしたいですね 。🐌_ _ _

















春の面影

こんばんは。

日毎に春めいてまいりました。
花が次から次に咲き始めて、外は植物の生命力が
溢れてきましたね。
我が家のエニシダもいつの間にか咲いていました。
小さな黄色い花がちらほらと。

それが、残念なこともひとつありました。
地植えにしようと思っていた、黒い葉っぱのユーカリ
が枯れてしまって。ショックでした…。
ユーカリは成長が早くて、かなり大きくなると聞いて
いましたので地植えを躊躇していましたが、そろそろ
植えてもいいかなと思っていたので、がっかりです。


最近の私はと言いますと、すっかり人疲れをしてしまって(また…)
今は家の中で静かに過ごす時間にとても救われています。
今なら山奥の庵?に、ひとりで居ても退屈しないで過ごす自信も…。

部屋で楽なスタイル(ゴロゴロ?)での映画や読書などに
小さな喜びを感じていますが、集中力がなくて本を読むの
も少しずつ…
映画もまた然り。何日もかけてやっと見終わります。

最近はアクトレス女たちの舞台 原題 Sils Maria を
何日もかけて観ました。
妙齢の大女優の配役への葛藤が、現実の出来事と
交錯しながら描かれています。



スイスの山並みも素晴らしかったし、マローヤの蛇と言う
雲が谷間を蛇のように漂うシーンも一見の価値があると思います。

クリステン・スチュワートも好演していましたし、
何よりも主演のジュリエット・ビノシュが自然体で素敵でした。
表情や立ち居振舞いなどにも、内面からにじみ出る知性や品が見てとれて。

こんな風に歳を重ねられたらいいのかもしれませんね。
そして飾ることなく、自然体で。いつもありのままの自分でいられたら…。
内面が充実していたら自ずとそうなるのでしょうね。きっと。

この作品はもう一度じっくり観ようと思っています。

そして。

前から気になっていた曲を誰が歌っているのかわかりました。
ただ私がイメージしていた感じとちょっと違うような気も。
まぁそれはいいとしまして…。

「スケールが大きいエモーショナルなバラード」だそうです。
私もそう思います。

Daughtry - Deep End





引き続き、寒暖の差と低気圧にはお気をつけくださいね。


この世には わすれぬ春の面影よ おぼろ月夜の 花のひかりに















寒風吹く日

こんばんは。
今夜は冷え込みますね。

今日はお昼頃から強い風が吹き出して
晴れたり、曇ったりを繰り返していました。
海は荒れて、沖から小さな白い波頭が
次々押し寄せているのが見えました。

気温もぐんぐん下がってきています。
こんなに寒い日の夜にはやはりお酒が…。

実は最近、冬季限定と称して時々ワインを
いただいています。

眠りにつく前のくつろぎ時間に1~2杯。
映画を観ながら、音楽を聴きながら、ゆっくり。
本当にほっと出来る時間です。
(飲み過ぎないようにしていますが、たまに…)


素敵な曲です。

Robin Thicke - Morning Sun





映画と言えば、最近観た映画の中では
「バチカン・テープ」がとても怖くて良かった?です。
私のお薦め映画です。(いつもこんなのばかりで、すみません)

予告編の動画は怖くてここには貼れませんでした。
興味のある方は、よかったらこちらをご覧くださいね
バチカン・テープ

今回の悪魔はアラム語を話していました。
こちらは初めて聞く言語で、映画の不気味さや
厳かな雰囲気をいっそう際立たせていたような…


この他にも最近、見慣れない言語に遭遇しました。

先日、Twitterでエチオピアの方がフォローして
くださったのですが、その方のツイートの
初めて見る文字にはびっくりしました。

いつもは、ほとんど英語でツイートされていますが
時々このエチオピアの母国語のアムハラ語?で
何か言っています。
翻訳もされないので、何が何だかわかりません。

ちょっとお借りして。こんな文字です。





象形文字にも少し似ていて可愛いですね。
いつかこの文字で「こんにちは」と、
一言コメントしてみたくて。


そして。

今日1月28日は、リンクさせていただいている
いりぴ~さんのお誕生日です。

いりぴ~さんには私がブログを始めた頃から
お世話になっています。
いつも頂くユーモアたっぷりのコメントには
癒されていますし、励みにもなっています。
本当にありがとうございます。


お誕生日おめでとうございます。

健康にご留意して、気持ちだけは
いつまでも30代くらいでいてくださいね。
日々心穏やかに過ごせますように…。

これからもよろしくお願いいたします。


まだまだインフルエンザや風邪が流行っています。
母の病院の面会禁止も続いていますし…。

どうぞご用心なさってくださいね。














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プロフィール

mikoto

Author:mikoto
音楽、映画、読書、写真鑑賞、庭仕事(カラーリーフプランツを中心に東南アジアの気配がするような庭を目指しています)、花は白、猫、自然、怪談、散歩、薄明の頃、eagle 810etc…が好きな40代、天秤座・A型です。

12年前に適応障害になってからなんだか違う世界にいるみたい。(今は「こんなはずじゃなかった病」です)日々浮きつ沈みつしながらも「小さな嬉しいこと」を見つけて、静かに心穏やかに暮らしたい…と思っています。なんとなく背暗向明で。

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