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2020-04

港での出来事



昨日は4日ぶりに晴れました。(今日は晴れ、たまに曇り)
寝不足だったけれど、めずらしく気分が良かったので近所の
桜をチェックしがてらお散歩をしました。
さっさと歩いたからウォーキングの要素もあり、の。

顔馴染みの桜はいつものように咲いていたけれど、心なしか
元気がないような…沈んでいるようにも見えました。
そしてどんどん歩いて港の方に行ったのですが、やはり
いつもと何かが違う…すれ違う人たちのほとんどがマスクを
していたから?
釣りをしている人たちもマスクをしている人が多くて。

港の真ん中辺りに立って周囲をぐるぐる見回すと、まだ雪化粧
をしている真っ白な富士山が見えたり、堤防の後ろの方に見える
青い空には真っ白な大きな雲がぽっかり浮かんでいたり…。
この感じいいなーと、平和な気持ちになって眺めていました


この頃私はテトラポッドが気になっています。
前はあんな無機質な物が海にあるとは…もっと自然に溶け込むよう
なデザインにすればいいのにと思っていたけれど、案外溶け込んで
いる?長いこと目にしているから見慣れたのかもしれません。
見るたびにひとつ欲しくなって…あれが庭にごろんとあったらいい
ですよね。猫が喜びそう。

丸みがあってちょっとざらっとした肌触りがして、太古の昔から
ここにあるような感じで砂の上にどっしり、ゴロゴロ置かれて。
私はテトラポッドの窪み?のような所に座るのが大好きです。
なぜか落ち着きます。


風の強かった日のテトラポッド




ただし海水に浸かっている物はちょっと怖くて。
あのくぐもったような波の音や隙間から見える海水に背中がゾクッと。


くるり - その線は水平線





港のテトラポッドを見ていると、近くにいた恰幅の良いおじさんが
いきなり海に向かって大きな声で君が代を歌い出したので
びっくりしました。
もしかして酔っぱらってる?と思い、ちょっと離れてその様子を
見ていました。なんだか気になって。

ひと通り歌い終えると、ひとこと「あースッキリした」
そして駐車場の方に歩いて行きました。
(その姿を見ながら心の中で拍手しました)

毎日コロナ…COVID -19もしくは武漢肺炎の感染者の数の増加を
暗澹たる思いで見ています。
大きな声で歌いたくなる気持ち、よーくわかります。


穏やかな気持ちで週末を過ごせますように。













菜種梅雨と思えば…



今日も曇り(今にも雨が降りそう)で、寒くてやはり静かです。
こんなお天気・雰囲気が続いてもう3日め。
つられて気持ちがますます重く、湿っぽく、思考はネガティブに…。

朝目が覚めてもパッと起き上がれず、しばらく目の前にある
本棚の色とりどりの本の背表紙を眺めながら、意思の疎通の
難しさを思ったり…こんなことがいつまで続くのだろうと思う
とますます気が滅入ってしまいます。
ひとしきりあれこれ考えて、とりあえず何か温かい飲み物を
飲もうと思うと少し元気が出て、ようやっと立ち上がれます。

最近の朝はずっとこんな調子です。暗い感じ…。

こんなときは、素敵かわいい温かい優しい懐かしい笑える…
そんなもの・者・物に触れて、明るい気持ちを思い出したくて。
何かないかな?と、周りをきょろきょろ見回しています。

でも今夜は「毒をもって毒を制す」予定です。
Incarnateで。
約2時間は浮き世のもやもや、忘れられそうです。


昨日はツイートで自分を叱咤激励して、気持ちをupしようと
思ったのになぜか緊張しちゃって、かえって元気な人の足を
引っ張るようなつぶやきをしてしまいました。

でもそのときリツイートした曲が素晴らしかったのでこちらにも。
ヴェルディの歌劇ナブッコから
行け、わが想いよ、黄金の翼にのって
このナブッコのVa pensiero は昔、母が練習していたような
気もしますが、あまり記憶にありません。

昨日じっくり聴いてみたらとても素晴らしくて。
そして心強くなりました。
ニューイヤーコンサートでラデツキー行進曲を聴いているとき
のような、誇らしいような気持ちにも…。
(語彙が貧困なのでちゃんとお伝えできなくてもどかしいです)
こんな催しがあったら母は絶対参加したがったはず…。
そんなことも思いながら聴いていました。


Coro virtuale "Va pensiero" ("Nabucco " di G. Verdi)
- International Opera Choir





今朝は近所のお宅に来ている大工さんたちが立てる音や
笑い声にほっとしました。(しかも時々何か歌っていた)
こんな時に人の笑っている声がするとほっこりしますね。

早く晴れてほしいけれど、当分こんな調子みたいです。
でもまぁ、連日の暗い空模様やしとしと降る雨も菜種梅雨
と思えば…。















浅葱鼠色の雲に覆われて



今朝は久しぶりにとても綺麗な光景を見ることが出来ました。

乳白色に霞んだ東の空には黄金色の太陽が浮かび、その光が海面に
反射してきらきら輝いて。まるで絵画を見ているようでした。
あまりにも綺麗だったので、朝の支度を忘れて見とれていましたが
その後程なくして、やや青みがかった灰色(浅葱鼠色、あさぎねずいろ)
の雲に空は覆われてしまいました。残念…。


先日、ここにも週末の不要不急の外出自粛のお願いがありました。
そんなことが頭にあるせいか、今朝の街はいつになく静かに思えました。
歩いている人の姿がほとんど見えませんし、車の往来は…いつも
こんなだったかな?と言う感じ。

主に聞こえてくるのは風や波の音、すずめ食堂のお客さまたちの
おしゃべりの声、隣家の柿の木の辺りから聞こえてくる華やかに鳴く
鳥の声(誰でしょう?)そしてカラスたちの元気な声でした。


毎日あの肺炎関連のニュースを見聞きしていると、この先どうなる
のだろう?と不安になってしまいます。
それに買いだめ?買い占め?の話にもげんなり…。

この不安な気持ちをツイートしたいと思ったけど、こんなときには
かえって良くない気がしてやめました。
いつものような私個人の小さな?不安ならまだしも(お見苦しい愚痴
をいつもすみません…)大袈裟かもしれないけれど、国難の様相漂う
感じのする今は、不安を余計に煽るようなことを言うのは控えた方が
いいような気がして。
言葉は力を持つ事があると思うし…良い言葉も、悪い言葉も。
(なので、陰で言うことにしています)


今日は明るい曲を聴きたくて Kent Jones -Merengue を。

この曲は母の病院に通っていた頃、AFN でよくかかっていました。
「数値が良くなってる、良かった!」など、良い思い出の曲です。






これ以上大事にならないことを切に祈って。

週末は心静かに過ごせますように。













木の芽冷え



今日は寒いですね。昨日はあんなに暖かかったのに…。
しかも午後からは雨が少々。
この時期は気温の差が激しいので、いったい何を着ていいのやら
悩みます。

そろそろ桜のシーズンの到来ですね。
いろんなところで華やかな桜の写真をちらほらお見かけしています。

一足早く咲いていた隣家の桜は今、葉桜が見頃を迎えています。
周囲にはささやかながらも色が溢れていて、柿の木の新芽の生き生き
した若菜色と葉桜の紅い色、そして湾に向かって並ぶ民家の屋根の色
は石板色や木賊色(とくさいろ)その先に見える海は…納戸色?
(ちょっと残念な響きが…)
そして空にはシルバーグレイ…銀ネズ色が広がって。
このいつもと変わらない春の風景を眺めては、ほっとしています。

最近はこんな風に色を和名で呼ぶことが好きで、調べては一人悦
に入っています。
たとえばクラウディピンクは灰桜、ローズワインは梅紫、ミストグリーン
は裏葉色、セラドングレイは利休鼠など…奥ゆかしい感じもして素敵。

それに調和のとれた配色を見ていると、気持ちが明るくなります。
綺麗なグラデーションもいいですね。
私は海や空のグラデーションを見るのが好きです。


眠れぬ夜に見つけた素敵な曲。

Melody Gardot - Baby, I'm A Fool





お陰さまで兄猫は日増しに食欲が戻ってきています。
それなのに私は心配が尽きなくて、神経質にもなって…。
食後にお口をむにゃむにゃしていると、吐くんじゃないかと
ハラハラしたり…なのでいつも背中を撫でながら
「消化して栄養吸収」とおまじない?を唱えています。
それと、私がピリピリしていると本人に伝わるみたいなので
これも良くないですよね。要注意。

最近の私はこんなことや気象状況、ストレスなどが重なって
神経が過敏になっているみたいです。
以前からも時々、何かをきっかけにこんな風になって…。
で、くるくる空回りして。ほんとに自分が嫌になります。

これからの季節の青い空、花や木々の新芽の綺麗な色をたく
さん見て、新鮮な空気を吸って伸びをして、ゆったりとした
気持ちで春を過ごせたらいいな、と。


















泣きたい気持ち


こんばんは。この頃めっきり春らしくなりましたね。
夜の空気には春の匂いがほのかにしています。

私はこの数日間、あまり調子が良くなくていつも疲れたような感じ
がしています。この気候のせいもあるのかもしれませんね。

その上、昨日は猫(兄の方)が朝から猫草と毛を吐いていましたが
その後3回げーを。 
排泄はいつも通りありましたが、食欲がないみたいなので心配です。
昨夜は背の低い本棚の上にぽんと上がったりしていましたが
今日はちょっと静かかな?(今はそばで毛繕いをしています)

今朝は吐くこともなく、日中は兄弟を連れて庭に出て(リードつきで)
濡れ縁で日向ぼっこをしていてもらいました。

私はそんなふたりを見張りながら雑草を引っこ抜いたり、剪定をしたり、
枝をはらったり。
じっとしてると不安になってしまうので、植木屋さん並みに動きました。

その後兄猫は1回だけ草を吐いてから、カリを少しだけ食べて
お昼寝をしていました。これを見て少しだけ人心地つきました。
(でも夕方になってから、毛と共に…)

私にとってこの猫は特別な存在で、いつも
と少しでも違う様子をしていると、神経質になって
気に病んでおろおろしてしまいます。

そんなときはいつも「大丈夫だよ」とか「猫はよく吐くのよ」
なんて言うのを聞いて、とても安心出来ました。
今はそんな人たちが不在なので、私自身が岩のようにどっしりと
構えて狼狽えることのないようにしたいのですが…。


安心できる曲です。

Adam Levine - A Higher Place





昨日は気分転換に海へ行って、少しだけ砂浜ウォーキングをしました。
昨日の海岸は人が多く、テントまでありました。
砂の上に置かれたデッキチェアでは男性が気持ち良さそうに日光浴
をしていて。うらやましい…。


テトラポットの間には…。





この海岸から西の方角を見ると、山々が連なっているのが見えます。
晴れた日には富士山も…この山々は母が療養していた病院からも
見えました。
だから海岸でこの風景をみると、母のことを思い出します。
それから病院の周りの景色や、昭和の雰囲気漂う駅前商店街のことも。
懐かしくて。あの厄介な肺炎が収まったら行ってみたいです。

砂浜を歩きながらそんなことを思っていたら泣きそうになってしまった。
誰もいなかったら手放しで泣いていたかもしれません。

でも涙が出るならまだ大丈夫。悲しすぎると泣けないような気がするから。
猫も私もきっと大丈夫。明日は様子を見て病院です。

頭がすっきりしなくていつも以上の乱文ですみません。




March 21

昨日診ていただいたところ、お腹の中にガスが溜まって
いることがわかりました。
本人(猫)は朝はしょんぼりでしたが、帰宅してからは
襖をバリバリ、2階からニャオーン!と大きな声で私を
呼んだりなど、いつもの様子が戻ってきて少しほっとし
ています。
でもけっこうな歳なので今後も用心をしながら…。

ご心配おかけして申し訳ありません。













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プロフィール

mikoto

Author:mikoto
音楽、映画、読書、写真鑑賞、庭仕事(カラーリーフプランツを中心に東南アジアの気配がするような庭を目指しています)、花は白、猫、自然、怪談、散歩、薄明の頃、eagle 810etc…が好きな40代、天秤座・A型です。

12年前に適応障害になってからなんだか違う世界にいるみたい。(今は「こんなはずじゃなかった病」です)日々浮きつ沈みつしながらも「小さな嬉しいこと」を見つけて、静かに心穏やかに暮らしたい…と思っています。なんとなく背暗向明で。

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