2018-02

Day by day …


こんばんは。お久しぶりです。

今日はとても暖かくて、家の中は21℃もありました。
最近は日毎に春の気配を強く感じられるようです。
朝夕の雰囲気はもうすっかり春ですね。

私の方は…あれからだいぶ、落ち着いてきました。
ご心配おかけしてすみません。
今は少しずつ、のろのろと「日常」が戻ってきている感じがします。

特に先週は違和感があって、まるで違う世界にいるみたいでした。
見るもの全てがいつもと違って、よそよそしく思えて不安になったり。
私自身も世間から?浮いているような感じでした。

先月から、初めて出かける場所やお寺さんの件他で弁護士さんに相談
することもあったりして、ずっと気が張っていました。
(物騒な言い方だけれど、気持ちを武装して臨みました)
それに今、母の認知症がかなり進んでいて。こちらの件も気がかりです。
こんなことが重なって、考えすぎたりもして疲れ果てました。


昔、教えてもらって強く印象に残っていた曲です。
やっと探し当てました。軽快で元気になれそう…。

Shakatak with Al Jarreau - Day by day





最近までは、日常や自分を取り戻そうと焦っていました。
時々気持ちが暗い方へ行きかけては、慌てて明るい方へ引っ張ったりして。
これをお手伝いしてくれたのが、楽しかった時の記憶、お気に入りの音楽
や本、映画、写真集 etc. あと、見慣れた景色。たとえば、朝夕の海と空。
沖の方から聞こえてくる風や波の音。それは遥か彼方を連想する音で、
聞いていると安心出来る音です。

訪問してくださる、みなさんの存在はとても励みになりました。
コメントや拍手もいただいて…恐縮しています。ありがとうございます。
(気の利いた言葉が思い浮かばなくてすみません)

ブログの方は、しばらくは1週間に1度の更新だったりするかもしれ
ませんが、少しずつ元のペースに戻していきたいと思っています。
こんな状況ですみません。
でもこれからもお付き合い頂けたら嬉しいです。

それと、何かにつけて「ご褒美」と称し、ワインを飲むことがちょっと
多くなっていました…飲み過ぎは精神的にも良くない気がしましたので、
今後は控えようと思っています。
(自戒の念を込めて、こちらにも書きました)

まだまだ寒い日もありますから、お体に気をつけてお過ごしくださいね。
花粉にも…。














お知らせ


こんにちは。お久しぶりです。

長いこと何のおことわりもしないで、お休みしてすみません。

最近いろいろありまして、慣れない場所へ行ったり
会ったり、考えたり…心身ともにかなり疲れてしまいました。

何か書こうと思いつつも、頭が混乱して何から書けば
いいのかわかりません…。

なので、少しお休みをさせていただけたら…と、思いました。
でも、みなさんのブログはいつものように拝見させて
くださいね。楽しみにしていますし、励みになります。
そしてコメントをさせていただいてもいいですか?


のんびりと。
Corinne Bailey Rae - Put Your Records On





気持ちが落ち着いたら…またよろしくお願いいたします。

今は(いつも?)頭がぼんやりしていますので、
言葉足らずかもしれません。申し訳ありません。

日増しに日差しが強くなってきている気がします。
ほんとに春が待ち遠しいですね。













新しい習慣?


こんにちは。
今朝は晴れていたのに、今は曇って寒いです…
冷凍室に手を入れたときのように、手が冷たくなっています。
この寒さをどこかに保管して、夏に利用できたらいいのに…。

今日は私の新しい習慣のことをちょっと。

先日、父の部屋を片付けていて
「聞いて楽しむ日本の名作シリーズ全16巻」を見つけました。
父は健康食品もそうでしたが、通販でいろいろ買うのが大好きでした。
でもこれはほとんど聞いていないみたい…
もったいないので私が聞くことにしました。

こちらです。



収録されているのは、文学の王道を行く作品やその作者ばかり。
有名な方たちがずらり…
島崎藤村、森鴎外、夏目漱石、永井荷風、芥川龍之介、太宰治
幸田露伴、小泉八雲、志賀直哉、菊池寛、梶井基次郎、宮沢賢治
谷崎潤一郎、高村光太郎、樋口一葉etc.(三島由紀夫?)

恥ずかしながら、文学とは遠く離れたところにいましたので
初めて聞く(読む)ものばかり。
授業で教わったのかもしれませんが、まったく記憶にありません。
わずかばかりの馴染みのある作品は、誰かのエッセイで知ったり、
映画を観て原作に辿り着くことが多いです。
あともちろん、怪談から…

中でも谷崎潤一郎は好きで、かろうじて読んでいました。
痴人の愛、細雪、陰翳礼讃 (しかも"らいさん"を"れいさん"だと…)
のみ。

最近、このシリーズで聞いたものは「李陵」の中島敦。
こちらは作品も作者のお名前も知りませんでした。
そして「滝口入道」…怪談かと思ったら悲しいお話なんですね。
「金色夜叉」は名前を聞いたことはありましたが、読む(聞く)
のは初めてでした。
熱海のあの像の、あのポーズにはそんな事情があったのですね。


George Benson アルバム20/20から。
「Nothing Gonna Change ~」が有名ですが、
私はこちらの「I Just Wanna Hang Around You」 がお気に入り。
アルバムタイトル曲の20/20はパティ・オースティンも
参加している都会的で素敵な曲です。






この名作シリーズを眠る前に聞くと、いつの間にか眠って
いたりも…小さい時に毎晩祖母が絵本を読んでくれた時のように、
聞いているうちにうとうと…そんな感じになっています。
特に柳家花緑さんの語りが独特で聞き入ってしまいます。

眠れぬ夜や早朝に目が覚めたり、心がざわつく時にもいいかも
しれませんね。
全16巻、読破?聴破?したいと思っています。

作家紹介のページも興味深くて。島崎藤村の若い頃は素敵だった…
とか。それに作家のみなさん、いろいろおありだったみたい。
そんなことを読んで勇気づけられて、私も平成の世で頑張れるよう
な気がしています。











鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)

こんばんは。
今日も寒い1日でした。朝には雪がちらつきました。

このところ、ちょっとどんよりしています。
嫌だけれどやらなくちゃいけないこともありますし。

それに昨日はついていなくて。
ポータブルDVDプレーヤーにコーヒーをこぼして…
と言うより浴びせてしまったり(故障したみたいです)
夜にはショッキンングな光景を目にするし…

実はフェンスに絡めてあった大好きなハゴロモジャスミンが、
ほぼ全部枯れて、黄土色になってかさかさしていました。
どうやら先日、庭木を剪定していた弟が根元近くから切った
みたいです。

ハゴロモジャスミンの蕾は可愛らしいピンクで、花は白くて
甘い香りがします。葉っぱの形が優美で、マーガレットと
同じくらい大好きな花です。
昨年ご紹介した時の写真です。これが見納め…?





ものすごく腹が立ちましたが、冷静になって考えてみたら…

昨年11月から父の遺品整理や部屋の片付けにかかりきりで
庭仕事をする余裕がありませんでした。
精神的にも体力的にもまいっていた時期でもありました。
それで見かねて慣れない選定してくれたのだと思います。
悪気があってのことではないし…

でも…その他にもカレックス・ブロンズカールを枯れていると
思って処分したり…こんなことが多発してげんなりしています…

カレックス・ブロンズカール、写真がないのでお借りしました。
確かに枯れているようにも見えるかもしれません。





かなりショックで、残念な気持ちを引きずっていますが、
でも…ハゴロモジャスミンが完全に枯れてしまっても、
そこまでのご縁と思おうかと…ここに書いて自分を納得させています。

でも見かけによらず、強靭な花なので強剪定にもきっと耐えるかも。
一縷の希望を持って春を待ちます。



昔から大好きな曲です。


Clémentine 「 sem você não dá 」





午前中に隣家のベランダに白鷺が来ていました。
たまに来てベランダや屋根で一休みしていく、いつもの子だと思います。
窓を開けたら飛んで行ってしまいましたが、ちょっと得した気分になりました。


タイトルの鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)は日本の七十二候から。
新暦1月30日~2月3日頃のことで、意味は鶏が卵を産み始める頃
とのことです。
鶏が卵を産み始めるのは日照時間が長くなる頃だそうですから
長い冬の終わりと、春が近づいていることを教えてくれているみたいですね。
なんだか少し元気になれる気もします。

でも、週末はまた雪が降るそうです…。
どうぞ、暖かくしてお過ごしくださいね。風邪にもお気をつけくださいね。

















Kwaidan ?


こんばんは。
毎日本当に寒いですね。こちらは毎日のように低温注意情報が出ています。

寒い季節になんですが、先日ちょっと不思議に思うことがありました。
気のせいだと思いますけど…それに怪談と言う訳ではないのですが…

久しぶりに通った道での出来事です。
この日は快晴で、朝から気分が良かったので目的地まで歩いて行ったのですが、
その帰りにこの道を歩いていたら、久々に上機嫌だったのに歩いているうちに
訳もなく陰鬱になってしまいました。

そう言えば、この道は昔から苦手としていた道でした。
昔、通っていた塾が近くにあったのですが、この道を通る度に何故か嫌な気分に
なりました。悩みがなくて、ご機嫌の時でも急にどんよりに…
後で気が付いたのですが、道路の真ん中の緑地みたいな所の松の木の根元に
かなり古いお墓のような物がいくつかありました。もちろん今もあります。
…まさか、これが?何か?

もう1つ苦手な所があって、そこは岩石園のある公園で、いろんな所から
集められた石が説明文と共に展示…と言いますか、ゴロゴロ置かれていました。
小学生の頃は放課後にここで遊んでいると心がざわざわして、やはり陰鬱な
気分になることが多かったように記憶しています。


怪談と言えばこちら。文豪怪談?





収録されているのは…
佐藤愛子が体験した北海道の別荘で起こった怪異。
宮沢賢治が山中で平安時代の僧侶に遭遇した話(こちらは幻想的でいい感じ)。
ラフカディオ・ハーンのカリブ海にある、マルクニティク島で現地人の霊を目撃する話。
菊地寛の幽霊らしき青年に襲われる話。怖いけれど幽霊とのやり取りが面白かったです。
他には小山内薫、南方熊楠などなど…。(敬称略)

中でも遠藤周作と三浦朱門の熱海の宿で体験した話がすごく怖くて、大好きです。
二人同時に怪異に見舞われました。遠藤氏はその声を聞き、かたや三浦氏はその姿を
目撃したそうです。セルの着物とあり、セルってどんな生地なんだろう?と気になって。
その時代を感じさせるような響きも強く印象に残りました。


本文より一部抜粋

しばらくすると、ひどく息苦しくなってきた。胸を両手でしめつけられるような気が
するのだ。
(この感じは第一回目の体験、つまり、ルーアンのホテルでの感覚と非常によく似ていた)
だれかがーそれも男か女かはわからないがーぼくの耳に口を押しつけて、
ひくい嗄れた声で何かを囁いている。「ここで、ここで俺は首をつったのだ」
(略)  三度目の眠りにはいった。また同じ感じと同じ声がはじまった。
今度はぼくの首をしめながら、しきりにその男は体をゆさぶっているようだった。
男といっても勿論、顔、形がみえるわけではない。ルーアンでの体験と同様、
そいつがそこにいることだけがハッキリと感ぜられるのである。
(遠藤周作「三つの幽霊」)

その時私は彼の夜具の足許に人がいるのに気がついた。
後ろ向きにうなだれている人影だった。腰から下は遠藤の布団にかくれて見えない。
肩の線、背中の線だけが割合はっきり見える。
(略)  眠っていると、遠藤がまたうるさくなった。
とんでもない奴と旅行に来たものだと、私は不満だった。
次第に意識が鮮明になる。半分眠った心で、何度も遠藤をゆすぶろうとした。
しかし私の現実の行動としては、ただ寝がえりを打ったにすぎない。
その時、今度も彼の足許に、うなだれた人影がいた。
私は目をさました。今度は恐ろしかった。
(三浦朱門「遠藤の布団の中に…」漫画読本昭和32年1月)

熱海の山中にある、竹藪に囲まれた小さな旅館でのお話です。
今はもうないそうです。泊まってみたかったのでちょっと残念です…。


気分を変えまして、こちら。

昨年10月に風邪で寝込んでいたときにずっと聴いていました。
その時から前奏曲が新しくお気に入りに…


Debussy ベルガマスク組曲





日の暮れるのが少しだけ遅くなってきたような気がします。
こんな小さな変化にも春の足音が近づいていることを感じられますね。

でも明日も冷え込みが厳しそうなので、暖かくしてお過ごしください。

















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プロフィール

mikoto

Author:mikoto
音楽、映画、読書、写真(鑑賞)、庭仕事(東南アジア風?の庭を目指しています)、旅、猫、自然、怪談、散歩etc…が好きな40代、天秤座・A型です。
11年前に適応障害になってから、なんだか違う世界にいるみたいです。

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